当院では痛みに対し、漢方薬の煎じ薬治療を行っております。西洋薬では良くならない痛みも、漢方薬で良くなる可能性があります。
頭痛、肩こり、三叉神経痛、舌痛症、顔面痛、副鼻腔炎、咽頭痛、頚部痛、肩関節痛、手足・肩・股関節・膝の痛み・冷え・しびれ、帯状疱疹後神経痛、月経困難症、腰痛、股関節痛、神経障害性疼痛、線維筋痛症、リウマチ、膠原病など、どのような症状でも構いません。ご相談ください。
強い鎮痛作用を持つ漢方薬: 附子(ぶし)も使います
附子は非常に高い鎮痛効果を持つ生薬で、強い痛みの治療には欠かせません。
主に煎じ薬治療となってしまう点、摂取量が多いと動悸やしびれといった副作用が出現する点、慣れた医師でないと扱いが難しい点、以上3点の理由で、附子を取り扱うクリニックは非常に少ないのが現状です。
院長は漢方専門病院に勤務していた頃、積極的に、附子を使った痛み治療に取り組んでいました。
その頃の経験を活かし、当院では附子を使用して強い鎮痛効果を得ながら、可能な限り副作用を出さない医療を提供しております。
もちろん、附子を含まない鎮痛漢方薬もございますので、お気軽にお問合せください。